なぜかすぐ体調を崩す人と崩さない人の違いって?

2011年11月 8日

うちの母親がそうなんですが、
普段はパワフルで活動的で元気なんですが、
なぜか昔からすぐに体調を崩しやすいんです。

何かと季節の変わり目には熱を出すし、食生活は気をつけている割りに貧血だったり、冷え性だったり。。。
それに精神的ストレスを感じると鼻血が止まらなくなったりするんです。

なんでだろう?いっつもすごく元気なのに?と昔から思ってたんですが、もしかしたらそれは"自律神経バランス"にあるのかも知れない!と先日『スパモク(2011年11月3日放送)』の「大ヒットのアノ本!試してみます」で紹介されていた内容を見て思いました。

自律神経バランスのことを説明されていたのはこの本の著者である
"小林弘幸"先生(順天堂大学医学部附属順天堂医院教授)です。

なんとこの本。30万部ベストセラーになっている本で、今年最も売れている健康本なんだそうですよ。

自律神経って?

自律神経とは、
呼吸、心臓の動き、血の巡りなど、体の基本的な働きを
コントロールしている神経系のこと。

私たちは意識せずとも寝ている間は勝手に呼吸していますよね?
あれは自律神経の働きのおかげなんです。

そしてその自律神経には↓この2種類の神経があって、この2つのバランスで私たちの体の機能は成り立っています。

1:交感神経→アクティブを司る神経・血管を収縮
2:副交感神経→リラックスを司る神経・血管を拡張

自律神経のバランス

通常この交感神経と副交感神経の2つの神経はほぼ同じくらいの割合でバランスを保ちながら働いてくれるので、私たちは日中活動的に過ごし、夜はリラックスして眠ることができて、そして日々の健康を保つことができているんです。
自律神経バランスとは

でも男性30代、女性40代の自律神経のバランスを見てみると。。。
バランスを崩してしまって、交感神経が優位になったり、副交感神経の働きが鈍くなったりしてしまっている傾向があるようです。
自律神経バランスとは

交感神経の働きが優位になるとどうなるのでしょう?
一見、活動的に生活できて良いのでは?と思ってしまったんですが、ずっと交感神経が優勢のままだと、血管が収縮して血流が悪くなってしまうんだそうです。

血流が悪くなるってこんなにコワい!

血流が悪くなると、人の体は色々な不調を起こしてしまうんです。
例えば頭痛や肩こり、むくみなども血流の悪さからくる不調です。

他にもたくさんの小さな不調が生まれます。
慢性冷え性になってしまいます。冷え性になるといつでもイライラすることになるんだそうです。
つまり血流の悪さは精神的なことにまで影響しているかも知れないと言うのです。

でもこれぐらいの不調なら日常的だし、いちいち気にしてたら普通に働けないし。。。と軽く判断してしまいがちなんですが、裏側にはコワい病気になってしまう可能性も高まるので要注意です。
なんと、"脳梗塞"や"心筋梗塞"などの危険性もあるんだとか。。。

副交感神経をアップさせ、血流を良くする方法

《1:呼吸》
呼吸を深くするとリラックス効果があります。
突発的にイラっとしてしまった時なんかにも、深く呼吸をすることで抑えることができたり、緊張してしまった時も深呼吸すると落ち着きますよね。

これは、呼吸を深くすることで副交感神経が優位になるからだそうです。
副交感神経が司るのは"リラックス"です。
ポイントは吸うときよりも、息を吐く時を意識してゆっくり長く吐くこと。
"吐く"時にこそ副交感神経が優位になって、血管が広がり、血流が良くなるので、リラックスすることができるんです。

逆に緊張し、交感神経が優位になっていると状態だと人は呼吸が浅くなっています。
緊張すると、胸がドキドキするのを想像すると分かるかと思います。
呼吸が浅くなると血流も悪くなってしまいます。
他にもストレスを感じている時も呼吸は浅くなり、血流が悪くなってしまっています。

例えばため息は不幸を招くなんて言われていますが、あれはため息自体が悪いワケでなく、
ため息をつく前に考えたことや感じたことがストレスになって血流が悪くなってしまうので、体が本能的に大きく息をついてしまうことなんだとか。

なので、イラっとしてしまった時など、呼吸をゆっくり深くするように意識してみては?
なるべくゆ~っくり長く"吐く"ことに意識をすることで、リラックスモードになり、難しいことにぶち当たっても、ムカついてしまう状況でも一旦心を落ち着けて冷静に考え判断できるようになるのではないでしょうか。

《2:笑顔》
人が笑っている時は副交感神経が優位になり、血流が良くなります。
「笑う角には福来る」ってのはこういうことも含めてなのかも知れません^^
自律神経バランスとは
そして"笑う"ってことよりも、口角を上げて"笑顔"になることが大切なんだそうです。ニッとするだけでも血流が良くなる実験結果が出ているのです。
口角を上げて笑うことで、脳も勝手に幸せを感じたりすると脳科学者も前に何かの番組で言ってました。

少しつらい時に、笑わなくともニッと口角を上げてみましょう!
少しストレスが和らぐかもしれませんよ^^


これは番組では紹介されていませんでしが、
息をゆっくり吸って、さらにゆっくり長く吐く~を、寝る前に、リラックスした状態で数回繰り返すことで寝付きやすくなり、眠りの質も良くなると本に書かれていたのを読みました。
そして私個人的には、本当にムカつくことがあった時こそ、気を落ち着かせるためにも、深呼吸を心がけています。
そしてなるべく、ニッと口角を上げて頬骨を上げてネコ目にして、「大丈夫!」とつぶやきながら仕事に向かったりしています。

これが私は普段意識するようになって、イライラする回数が減ったように感じます。
ぜひ実践してみてください。


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カテゴリ:美容・健康めも健康なるほど

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