こんにゃくの味のしみこませ方(あさイチより)
おでんのコンニャク、料理屋やコンビニで食べるこんにゃくは味がしみこんでいて美味しいですよねぇ。。

けど家で作るおでんのコンニャクって味が染み込みにくいですよね?
こんにゃくってどうしてあんなに味が染み込みにくいの??

ってずっと思っていたんですが、これ間違いなんです。
実はこんにゃくって味が染み込みやすい食品なんだそうですよ!ちょっと驚きでした。

おでんのこんにゃくに味がしみこまないのはなぜ?

コンニャク自体は味がとてもしみこみやすい食品だと語るのは、調理学のスペシャリスト・畑江敬子さんです。
(※畑江さんは昭和短期大学の学長でもあります)

これは畑江先生が食紅に一晩コンニャクを浸しておいたものを割った状態です。
こんにゃくの味のしみこませ方(あさイチより)
けっこう中まで染み込んでいますよね。
やっぱりコンニャクは染み込みやすい食品だってことが分かります。

でもおでんのコンニャクは味が染み込んでいないって感じること多いですよね?
実はコンニャクは味がしみこまないのではなく、味を感じにくい食べ物なんだそうです。
その原因はあの食感にあるんです。
こんにゃくの味のしみこませ方(あさイチより)
と言うのも、人が味を感じるには、食べた物を細かく噛み砕いて、味の成分が舌に届いて味を感じるのだそうです。
食べ物の味って噛み砕きやすいかどうかでも変わってくるんです。

で、コンニャクは知っての通り、噛み砕きにくいです。
なので、実際にしみこんでいる味の4割程度しか味を感じることができないんだそうです。
しかもおでんのように長く煮込む料理だと、コンニャクの水分は外に出てしまって縮んで硬くなってしまうんです。
こんにゃくの味のしみこませ方(あさイチより)
つまり、硬くなってしまったコンニャクは余計に噛み砕きにくくなるので、余計に味を感じにくくなってしまうってワケなんです。
ではどうすれば味が染みている!と感じることができるおでんのコンニャクを作ることができるんでしょう?

それは、漬け込み技で解決できるそうです。

こんにゃくに味をしみこませる方法

ポイントは2つ!

1:コンニャクをだし汁に半日~一晩ほど漬け込んでおく。
こんにゃくの味のしみこませ方(あさイチより)

下茹でなしでOK。切り目を入れて、おでんのだし汁に漬けて置くだけです。
こんにゃくの味のしみこませ方(あさイチより)

2:おでんの鍋には仕上げ前に加えて、温める程度でOK。
※長時間煮込まないこと!

これだけでOKなんです。

おでんを美味しくするワザはこの他にもこちらにまとめています。
おでんの大根に味を染み込ませる・卵を柔らかく保つ方法
コンビニに負けないとっておきの「おでんだし」の作り方

※これらの情報は、NHKあさイチで紹介された内容です(^∇^)