揚げゴーヤと揚げナスの夏野菜カレーレシピ

夏野菜代表のゴーヤとナスを素揚げし、カレーにトッピング！
カレールウを使っての簡単カレーにしました♪

夏野菜カレー

夏野菜は色が濃くてツヤツヤではじけそうに元気が良いものが多くて嬉しくなりませんか？

そんな夏野菜を使って、またカレーを作りました（≧▽≦）
って言っても最近まとめてアップしてるだけで、けっこう日にちあけて作ってるんですけどね。

ゴーヤーには夏に欠かせない栄養価がいっぱい。
ゴーヤーのビタミンCは熱に強いんで、炒め料理にもあうけど、今日は素揚げにしてみました。

ゴーヤーの苦味を取るには、下準備として、中の種を取り除いて、切り分けた状態で、塩もみして、しばらく置いておくと水分が出て苦味がかなり取れるんですが、今日は揚げたかったので、あえて塩もみをせず、そのまま素揚げしてみました。

が！
苦味が弱くなってて美味しかったんです。
揚げても苦味を減らすことできるんですね。

下準備をする。
- 玉ねぎとにんにくはみじん切り。
- ゴーヤーはタテを当分に切り、中の種と白いワタをスプーンで取り除く。
- ２ｃｍ幅に切り分けておく。
  ※ナスは切りながら揚げると、あく抜きする必要がないので、後で切る。
カレーを作る。
- 鍋にサラダ油とにんにくを入れて、火を付けて、にんにくの香りを出す。
- 玉ねぎを加えてしんなりするまで炒める。
- 水を加えて、一度沸とうさせて、弱火にしフタをして10分ほど煮る。
- 火を止めて、カレールウを切り離しつつ加えて、フタをし５分ほど蒸らすとルウが溶けて混ざりやすくなるので、混ぜる。
  ※水が少なくてこの時点でドロドロになる場合は水をたす。
- 弱火でトロミがつくまで煮て火を止める。
ゴーヤーとナスを揚げる。
- 揚げ油を高温に熱する。
- ナスをタテを２等分に切り分けて、ヨコに3～4等分に乱切りにして、すぐ揚げる。（1/2量づつ揚げる）
- 薄く色づくまで揚げたら、キッチンペーパーなどに上げる。
- ゴーヤーは一気に油に入れて、大きく混ぜながら2～3分揚げ、少ししんなりしてきたら、上げる。
仕上げる。
- ナスとゴーヤーが熱いうちにカレーに加え、少し味を馴染ませる。
- ご飯にかけて出来上がり。