青パパイヤの肉巻き　レシピ

昨日は青パパイヤ料理でした！

青パパイヤに含まれるパパイン酵素にはお肉を柔らかくする働きもあるので、ゴボウの肉巻きとかを作った時より、とても柔らかく仕上がりました。
同じお肉を使ったので、違いがとてもよく分かりました。

安いお肉でもやわらかく仕上がるのはとても嬉しいですよね。

沖縄から送られてきた青パパイヤは３個。
一昨日１個を切って、半分は味噌煮にして残り半分はしりしりー（千切り）にして冷凍しました。

で、昨日また新たに１個切って、1/4個を肉巻きに使い残りはまたしりしりーにして冷凍しました。

しりしりーにしたのは「パパヤーイリチー」と言う、沖縄で青パパイヤと言えばこれを作るってくらいポピュラーな料理なんですが、これを作る予定で、熟してしまわないうちに冷凍したと言う訳です。

さてさて、あと残り１個は何を作ろうかなぁって考え中です。
やっぱりサラダかなぁ。生春巻きの具材にもむいているなぁとあれこれ楽しく考えています♪

青パパイヤの肉巻き

下準備
- 青パパイヤは下処理をします。青パパイヤの下処理は←こちら。
  今回は太めの棒状に切ってから、水に3～4分漬けて、水けをきっておく。
- にんにくをすりおろして、調味料を合わせておく。
豚ロース肉を広げ、棒状の青パパイヤを端からくるくる巻く。
肉が開いてしまいそうな時は、爪楊枝ではしをとめておく。
焼く
- フライパンに少量のサラダ油を熱して、肉巻きをころがしながら焼き、こんがり焼き目をつけます。
- 合わせておいた調味料を加えて、一度沸騰させたら弱火にし、フタをして煮込みます。（10～15分くらい）
- 竹串などがス～っと通るくらいまで煮込んだらフタをあけて、今度は水分をとばすように、ツヤがでるまで煮込みます。
  途中何回かコロコロ転がしてください。
- お好みで切り分けて、器に盛り出来上がり。