暖房をつけていても足元からくる冷えにおびえつつデスクワークをしていた私ですが、このやわらか湯たんぽのおかげで本当に冷え知らずになりました。

やわらか湯たんぽの効果

やわらか湯たんぽ

友達や姉にも良いものなので、紹介したいんですが、このやわらか湯たんぽは14,800円するんですよね。。。
けっこう思い切らないと買えない価格なので、気軽に紹介しにくいんですが。。

私の場合は主人が誕生日プレゼントで購入してくれたんですが、懐を共にする私的には嬉しいんだけど内心「もたいなーい!」って気持ちもありました。。(笑)
正直、足元用の暖房器具買った方が良くない?と思ったからです。

でも湯たんぽの本(後で紹介します)を読んでやっと分かったんですが、湯たんぽの方が良かったんです!
今年3年目も問題なく使えていますし、何年かは分かりませんがまだまだ使えそうです。

例えば5年間使えたとしたら、一冬3,000円で、温かいひと時を過ごすことができるんです。
そう考えればそんなに高くない買物だったと思えます。

しかも、冷え性が年々回復されて、寒さがツライ!って思うことがほとんどなくなったので、とても良い買物をしてくれた旦那に今は感謝ですね(^∇^)

湯たんぽって暖房器具よりスゴイ理由

湯たんぽがあれば冷え性を治すことできる、と提唱されている斑目健夫先生のこの本を読みました。

斑目先生によると、
「湯たんぽでしっかり筋肉を毎日温め、徹底して続けた人は確実に体温が上がり、病気に抵抗する力、免疫力が向上して体調も良くなる」とのこと。

確かに冷えが改善されてきたかも?と感じるようになってから、一度も病院に行ってませんし、軽い風邪すらひかなくなったんですよね。。喉が痛いとか鼻水がたれるとかもないのです。。

これは免疫力がアップしたからなのかも知れません。
厳密には分からないけど、足湯たんぽが効果の一つではないかと私は思っています。

でもなぜ湯たんぽが良いのでしょうか?
今は体を温める高価な器具を使った温熱療法などもあるようですが、斑目先生がそれでも湯たんぽ推奨するのは、熱容量がとっても良いからなんだそうです。

  • 湯たんぽ→13万kcal
    (※湯たんぽを100℃の熱湯で使い始めたした場合の熱量)
  • 石油ファンヒーター→2500~3000kcal
  • ガスストーブ→最大6000kcal
  • 電気毛布(55w)→13kcal

※1kcalは1ccのの水を1度上げるために必要な熱量のこと

こんなに熱容量の差があったんです。
人の体の7~8割は水分なので、全身を温めるにはけっこうな熱量がいるみたいなので、湯たんぽは最適なんだそうです。

しかもなんと言っても安価!(普通の湯たんぽの場合は。。。)

湯たんぽは温めるだけじゃない!

そして、冷えが辛くなくなってから私が実感したのは、リラックスした気持ちでデスクワークができるようになったことです。
足が冷えているとツライので、イライラしてしまっていたんです。

寒い→ツライ→カリカリ、イライラ→仕事進まない→ストレス→体も心も疲れる

悪循環です。
でもお腹に普通の湯たんぽを置いて、足にはやわらか湯たんぽを履いて仕事をしていると、落ち着いて仕事ができるんです。
それだけ辛かったんですね。

正に足湯をしながら仕事をしている感じです。

斑目先生の本によると、湯たんぽで体を温め、血流を刺激することで副交感神経の働きが高められ、心と体をリラックス状態に整えることができるんだそうです。

そして、ストレスを和らげることもでき、精神のバランスを保つことにもつながっているんですね。

これは別に高価なやわらか湯たんぽでなくても、ごくごく普通の湯たんぽでもできることなので、ぜひ試してみて欲しいです。


他にも湯たんぽの嬉しい効果はまだまだあるんですが、一度には書ききれないのでまた小出しに書いていきたいと思ってます。
暖房つけた部屋ですごしているのに寒いと感じる方は、足湯たんぽ本当におススメです。

やわらか湯たんぽの公式販売サイトはこちら

冷え性でお悩みの方へ健康館のやわらか湯たんぽ