窓から入るまだ優しい光が春らしいですねぇ。それが気持ちよくて、残したくてどうしても写真を撮りたくなってしまうんです。お茶ネタ続きすぎですね?^^;
今日は海風番茶。

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先日旦那が東京の海風號で買って来てくれたお茶、第三弾なんです。海風號オリジナルのお茶です。

番茶と言っても日本茶じゃないようです。福建省の青茶の茎を高焙煎したお茶だそうです。農家の方が普段飲みしていたモノが美味しくて、分けて貰ってくるそうです。

見た目は日本で言う茎茶で、京番茶のような焙煎具合に見えます。茎番茶ってやつなのかな。正確には番茶ではないんだけど、番茶のように普段のお茶としてゴクゴク飲めて、しみじみとした旨みって感じから海風番茶と名付けたそうです。

確かに味は、ほうじ茶や京番茶に近くて、とても懐かしい感じがして、ほっこりと落ち着くお茶です。でも懐かしいのに何かが違う、初めてような味わいもするのです。後から鼻にくる燻したような香りが少しオリエンタルな感じがするんですねぇ。

これ、冷たいのがオススメらしいので、もう少し暖かくなったら冷茶で頂きたいと思います。

朝のあの淡い光の中でお茶をするのは最近の私のお気に入りです。お茶から一日のパワーを貰うのです♪