今日のはなまるマーケット(2011年3月10日)では、『名店に学ぶ卵料理の極意』でした!
中でも気になったのが、bills(ビルズ)のスクランブルエッグ。
オーストラリアに本店があって、日本では「横浜赤レンガ」や「七里ヶ浜」に支店があるそうです。
このオーストラリアの本店で出していたスクランブルエッグを食べた、ハリウッドスター達がこぞって、
「ここのスクランブルは最高だ!」
と言ったことで話題になり、NYタイムスには「世界一のスクランブルエッグ」と称されたほどなんだそうです!
賞賛したハリウッドスターはまた豪華!
- レオナルドディカプリオ
- トムクルーズ
- キャメロンディアス
- ニコールキッドマン
そんな極上のスクランブルエッグが、コツさえ覚えれば自宅でもできちゃうというのです!
ほんと~?って感じですが、卵好きなので食いつきました(≧▽≦)
世界一のスクランブルエッグの作り方
材料…1人前
- 卵(2個)
- 生クリーム[植物性油脂](85cc)
- バター(10g)
- 塩(少々)
作り方
- ボウルに卵を割り入れ、空気を入れるように泡立て器でよくかき混ぜる。
細かな泡が立ってきたら、生クリームを加え混ぜます。 - フライパンを熱しバターを入れます(強火)
- フライパン全体にバターを広げ、塩ひとつまみを全体にふる。
- バターが透明になったら、卵液を入れます。
- 卵が一気に固まらないよう、円を描くようにフライパンを大きくまわします。
- 一番下の層に火が通ったら、木べらをゆっくりと一周させ卵をまとめる。
- まとめた卵の下に固まりきらなかった卵液を流し込み、フライパン全体に卵液をのばす。
再び下の卵の層が固まってきたら 木べらを使って縁からまわすように一周する。
- 卵液がかたまる最後までゆっくり卵をまわしてまとめ、お皿に盛り付ければ完成!
《大切なポイント!》
- 卵液に空気が入るように混ぜる。
- フライパンにひいたバターに塩をふりかける。
- 卵液をフライパンに流し込んですぐにかき混ぜない。触り過ぎない。
- スクランブルエッグだけどスクランブルしない。
- フライパンに接している部分しか焼かないので、ふわとろな状態に仕上げれる。
- フライパンはテフロン加工のものを使う。
ただのスクランブルエッグだけど、ちょっとした意識の仕方で、世界一のスクランブルエッグになるかも知れません!
で、さっそくやってみましたが、塩が足りず味がないわ、そんなにふわふわしてないわで失敗。。。^^;
私もコツがつかめるまでやってみます!