沖縄のお義母さんから、青パパイヤが届きました!
さっそく調理!とその前に、今日は青パパイヤの下処理を紹介したいと思います。
沖縄のお義母さんに聞いたのでバッチリです♪

青パパイヤはアクと言うか酵素が強いようなので、皮をむいたり、切ったりした時に白い液が出てくるのですが、
これは人によっては荒れるようなので、注意して下さいね。
沖縄では「白い血」とも言われているらしいです。

私は若干肌弱いんですが、青パパイヤの汁は平気でした!
荒れるどころか、なんだかツルツルになったような気がしました(≧▽≦)
でも、人によると思いますので、気を付けてくださいね~。

下処理の仕方

青パパイヤの下処理

  1. キレイに洗って、ピーラーで皮をむきます。
    全部キレイに剥いちゃいます。
    この時に「白い血」が出てくるので、肌の弱い人は手袋をオススメします。
  2. 真っ二つに割って、中の種をスプーン等で取り除きます。
  3. 適当な大きさに切り、シリシリー器(千切りにすりおろすもの)で細い千切りにします。
    ※料理によっては角切りの場合などもあるので、料理に合わせて切って下さいね。
    私はこれは冷凍保存用にシリシリー(千切り)にしました。
    味噌煮は角切りにして使いました~。
  4. 水に漬けて、4~5分置いて、アクを除きます。

以上です。
ふわ~っと柔らかい南国っぽい香りが良いですよ。
でも、実を触った手はかなり臭いので注意!(≧▽≦)